簡単!大量の本を整理整頓するコツ

家計管理

我が家には大学時代の

勉強に使った本や息子の絵本、

漫画など合計500冊ほどの大量の本が

リビング、寝室、倉庫と

いろんな場所に散りばめらていました。

こんなことから、

✖️同じ本をもう一度購入してしまう

✖️衝動的に本を買ってしまう

✖️読みかけの本が大量にある

状態に陥っていることが判明!!

これは、無駄な出費を生んでいるぞ!

と確信した私は

まず家計管理の第一歩として

家族で協力して本の整理整頓から始めてみました。

4STEPで簡単に整理整頓

STEP1 仕分けをする

家の中にある本を2つに仕分けていきます。

主に「残す本」「手放す本」ですが、

基本的に1年間一度も読まなかった本は

手放す本」へ

誰かから頂いた本や特に思い入れのある本は

残す本」として仕分けしていきました。

この時、途中まで読んでいるけど、

まだ最後まで読んでいない〜!

でもきっと「いつか読む」よね〜

という本ときっと再会を果たしますが、

私は基本的に途中で読むことを中断した本は

手放す本」一択です。

多分、その後も読みません。

どうしても気になるようでしたら、

パラパラ〜とみ読んでみてくださいね。

仕分けをした後の本たち。

その中の「残す本」と決められたものたちの

居場所を決めて行きます。

本の収納にはいくつかのパターンがあって

ジャンル別

小説、ビジネス書、漫画、絵本、参考書などのジャンルによって分けて収納していくパターン

使用頻度ごと

ずっと置いておきたいだけの本やよく読む本、息子のお気に入りの本など、登場頻度によって収納していくパターン

色・サイズ別

大きい本から順に並べていったり、色味でわけたりするパターン

など、

みなさんのライフスタイルによって

収納方法を変えていきます。

ちなみに我が家は、

使用頻度ごとに分けられていて

読み切って二度と読まないであろう本は

その場でメルカリ行き決定です。

(詳しくは次のSTEPで後述します。)

「手放す」と決めた本たちは、

速攻で処理作業を行なっていきましょう。

無類の本好きさんたちは

一休みの瞬間に本に手が伸びがちです。

そのまま、パラパラ〜と

手放し組の本を読んで

気づけば夕方…とほほ…という

パターンがあります。

(大掃除あるあるじゃないですか?)

処分方法の例としては、

売る

メルカリ、ブックオフ、Amazonなどがありますが、個人的にはメルカリがおすすめです。ブックオフよりは手間がかかりますが、1冊1冊に単価がついて売れるからです。ただし、売れるまでの期間、結局家に本を保管することにはなるので、家にスペースがない人はブックオフで一括作業でいいでしょう!

寄付

図書館、学校、施設など、本を必要としている人のために貢献できます。地域貢献は気持ちがいいですね!

リサイクル

各自治体の回収サービスを利用したり、資源ごみとして出したりすることもできます。1年前までは私はこの方法で本を処分していました。

せっかく整理整頓した本ですが、

人間、気を抜くとまた同じ過ちを繰り返して

しまします。

そのために、本のルールを決めて、

整理整頓された状態を維持していきましょう。

ルールの例としては、

1冊買ったら、1冊手放す

年に1回は、本の見直しをする

新しい本は電子書籍を利用してみる

これを意識するだけで

本が整理整頓された状態が維持できます。

まとめ

本を整理整頓するには

✅ 仕分ける 

✅ 収納を決める 

✅ 手放す本を処理 

✅ ルールを作る

この流れで進めれば、誰でも簡単に本を整理整頓できます! 是非今日から実践されてみてくださいね!

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