

はじめまして、みやけです!
たくさんあるホームページの中からこちらにご訪問頂き、
心からありがとうございます。

借金1000万円からお金持ちを目指すって本当なの?

お金のことはちょいと置いといて
まずは簡単に自己紹介させてね!
自己紹介
みやけって?
私は4歳男児の母と自称イケメン部活動大好き教員男の妻です。
Instagramでお金の発信を始めて5ヶ月で7,000人フォロワー獲得
借金1,000万円から2年間で400万円貯金成功
お金に関する本100冊以上読破
全商簿記1級、子育てコーチング資格あり
2025年、FP3級、日商簿記1級合格に向けて勉強中
今一番幸せを感じる瞬間は、あたたかいお布団に包まれるあの時です。
小学1年生の時から剣道を始め、剣の道を極めまくったので
かなりの体育会系女子が出来上がっています。
小・中と剣道しかしてこなかったため、
あの頃の私はこの世には剣道しかないと思い込んでおり、
「剣道ができる!」商業高校へ進学しました。
やっぱりその後の進路を決める際にも剣道に左右され、
「一生剣道を続けられる職業とは、教員か警察官だ!」
そう考えた私は、「子どもが好き」
たったこれだけの理由で教育学部へ進学を決意。
月10万円の奨学金
兄弟の多かった私は、大学進学の際に奨学金を借りることに…
月10万円貸していただける契約を日本学生支援機構さんとがっちり結び、
晴れて大学生活を送ることができるようになりました。
小学生の時から貯蓄していた30万円もあり、
裕福な学生生活を送ることができていました。
しかしこの奨学金が将来、我が家の家計を苦しめます。
社会人1年目
教育学部を修了し、私は教師となりました。
毎日朝6時半〜22時ごろまで働きまくり、
土日も部活動でフル出勤しまくりました。
子どもたちと関わり、学び合えるこの職業は最高だと思いました。
そして、奨学金の返済も始まり、
月22,000円ほど返していくことになりました…
え??22,000円!?
きつぅ〜!奨学金の返済はかなり重ためでした。
社会人3年目、結婚!
大学時代からお付き合いさせていただいていた
自称イメケンがプロポーズしてくれたので
こんな私も無事結婚です。
自称イケメンももれなく奨学金返済中だったため、
我が家の奨学金返済額は月々40,000万円ほど、とほほ。
「奨学金なかったら、マイホーム建てられるな!」
と笑い合って、励まし合って過ごしました。

月々40,000万円ってなかなか多額の出費だね。

このお金を貯蓄に回せたら…
って何度夫婦で話したことか。
でもこの奨学金のおかげで助けられたこともあるよ。
本気でお金に困りはじめる
かわいい我が子も生まれ…
結婚して2年後、
かわいい我が子が生まれ、私は3年間育休突入しました。
その間に自称イケメン夫は、人事異動でど田舎へ行くことになりました。
私ももちろんついて行き、家族でど田舎に移住することに!
仕事復帰
幸い、移住先は私の実家の近くでもあったため、
初めての子育て、初めての育児と仕事との両立は
私の両親にかなり助けてもらいました。
愛する我が子の寝顔にキスをして出勤し、
帰宅するのは22時ごろでした。
それでも息子は起きて待っていてくれましたが、
仕事を頑張れば頑張るほど、癇癪を起こすようになりました。
そんな我が子を見ていて、毎日が辛くなり
「仕事を辞めたい。」と思うようになりました。
SNS運用との出会い
仕事を辞めたいけど、お金に困る、けど辞めたい。
そんな思いが頭の中をぐるぐると回る毎日を過ごしていました。
息子が寝てから転職サイトを眺めたり、SNSで情報を集めていました。
そんな中、大学の友人が教員を辞め転職し、大成功していました。
その友人に相談し「私もそうなりたい!」と伝えました。
そして、その友人のスクールに入会し、SNS運用を始めました。
半年間運用し、フォロワーさんがそれなりについて下さりましたが、
マネタイズは0円でした。
焦った私は、もう1つ起業系のスクールに入会しました。
しかし、そちらでも思ったような結果が出ず、挫折しました。
ここまでで、100万円以上の出費がかさみました。
本気でお金と向き合うように
そんな私を見て、自称イケメン夫は家族会議を開きました。

お金を払ってばかりで
俺はカモにされとるようにしか思えん。
寝る時間まで削って、今ほんまにせんと
あかんことなんかな?
もう一度、原点に帰ろう。
私は、仕事を辞めることを目標に頑張ってきましたが、
家族に負担をかけていたことに後悔しました。
そして、このままではダメだと思い、
まずは、家族でお金の勉強を進めていくことにしました。

多額の奨学金に加え、多額のスクール代…
何から手をつけていくつもりなの?

この家族会議が11月だったということもあって、
まずは年末にする「アレ」から始めたよ〜
「はじめまして」を最後までお読み頂きありがとうございます。
明日からいよいよお金の話に突入いたします!
結局、お金を貯めたいと思った瞬間から手をつけるべきは「アレ」です。
では、また明日もよろしくお願いいたします!
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